手厚いサービスが受けれるということでぜひ利用したい結婚相談所ですが、気になるのは費用のことです。

結果的にどれくらいの費用が掛かるのか、またどのような費用を請求されるのか知っておくといいでしょう。

■男性の方が割高

基本的に、男性の方が女性よりも費用が高いことが多いです。

男性登録者は、女性の１．５倍から２倍の費用が掛かることが多くなっています。

■入会金と登録料

入会金と登録料金を合わせて、10万円～20万円と言うところが多いでしょう。

この費用は、サービス内容などによってもまちまちです。

安いところがお得かと言えばそうとも言えないこともあるでしょう。

たとえば、登録をしてみたけれど、「一向に連絡が来ない」や「自分のタイプの人を紹介してくれない」と言うようなこともあるようです。

逆に費用が高ければ、「必ず出会える」というものでもありません。

また、費用が高ければ手厚いサービスが受けれますが、必要以上のサービスもあって結局使わなかったとなる人もいるでしょう。

費用が高ければ、手当はいいかもしれませんが、確実に好みの異性に出会えるかとは言い切れません。

出会えるかは、ご縁とタイミング次第という事もありますから、安い・高いが問題ともいえないですね。

■お見合い料金

「お見合い料金」や「セッティング費用」という事で、実際に女性に会う時に費用を払うことがあります。

ただし、登録料が高いところでは、この「お見合い料金」が既に含まれていることが多いです。

■成婚料を取られることも

成婚料とは、結婚相談所で知り合った女性と、「結婚」に見事至った場合に支払う成果報酬のこととなります。

この成婚料が発生する理由は、結婚相談所が、「結婚」に特化した出会いの場であるからと言えるようですね。

また、成婚料の相場は、大体10万円～20万円となっています。

結婚相談所に登録をしてから、見事『意中の女性』を見つけて、『結婚をする』となると、トータルで50万円以上のお金が必要となるでしょう。

この料金が高いと思うか、安いと思うかは、それぞれですね。

とはいえ、結婚相談所の結婚まで手厚いサービスが受けられるという大きなメリットから言っても、この値段は相応といえるかと思います。

それに、女性の方も本気で結婚を考えている人ばかりだから、価値観が会う人も多く、「結婚ができる確率が高い」といえるでしょう。

お見合いやパーティーで出会っても、相手がまだ”品定め”をしている状態（結婚に１００％こだわっているわけではない状態）ですと、いい相手に巡り合えても「結婚」をすることは難しい事があります。

そういうことからも、結婚相談所はお金がかかりますが、本気で結婚を考えている人にはおすすめできるサービスです。

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