インターネットの結婚相談所
結婚相談所ってなんだか敷居が高いイメージがありますよね。
その為、結婚をしたいと思っていてもなかなか始めることができないという人もいるかと思います。
■インターネットの結婚相談所のメリット
「結婚相談所はなんだか抵抗がある・・・」そういう用に思う人にお勧めなのが、インターネットでの結構相談所です。
インターネットが普及してきた最近では、インターネットに特化した結婚情報サービスも増えています。
この方法だと、様々な点から、従来の結婚相談所に比べて多くの利点があるので、結婚をしたいけれど行動に移せないでいる人は利用するといいですね。
(1)24時間出会える
昼間に仕事をしていて、なかなか結婚相談所に足を運ぶことができない人もいるでしょう。
どうせなら、時間があるときに、気ままに出会えればと思うのならば、インターネットでの結婚相談所が有効的です。
SNSサイトを見ているような感覚で、24時間好きな時にアクセスをすることができるから、時間がない人も気軽に始められます。
一般的な結婚相談所でしたら、事務所が空いている時間にしかサービスを受けることができなかったりしていましたが、インターネットを使うと気軽に出会うことができるわけです。
(2)値段が安い
結婚相談所は、入会金が10万円からと非常に高いのがデメリットですが、インターネットだとかなり格安に始めることができるんです。
ネットでの結婚相談所では入会時にかかる費用は無料~1万円程度となっているから、予算がある人もこれならまかなえますね。
実際に、Yahoo!縁結びでの会員登録に費用は必要ありません。
ただし、実際にやり取りをするためには、お金を掛けなければなりませんが、それでも月額数千円程度で活動ができるのです。
Yahoo!縁結びでしたら、まず無料の本人確認を行ってから、月額約2000円~4000円の有料プランに申し込む必要があります。
通常の結婚相談所と比べたら、まったく費用が掛かっていないも同然ですから、お財布が気になる人も手軽に始めることができるようになっているのです。
(3)自分のペースで活動できる
結婚情報サービス会社のようなきめ細やかなサービスは一切ありませんが、その分自分なりのペースで進められることが魅力です。
通常の婚活相談所でしたら、カウンセラーが連絡を入れてきたり、活動の催促を求めてくることもありますが、インターネットではあくまでも自分のペース活動ができます。
ただし、インターネットでの婚活相談所からのメルマガ登録をしていると、頻繁にメールが届きますから、いらない人はチェックマークを外しましょう。
■インターネットの結婚相談所のデメリット
今まで登録する勇気が出なかった人から、時間が無くて登録することができなかった人も、インターネットでの結婚相談所だと、かなりお手軽に始めることができるものですが、その反面のデメリットも考慮しなければなりません。
中には入会時に身元確認が一切 なく、自己申告の情報だけで会員登録ができてしまうところがあるので、すべての会員情報が信じられるというわけではないでしょう。
メールアドレス1つに付き、1アカウントが作れるという方式だと、幾らでもサクラや冷やかしが発生するものです。
有名どころのYahoo!縁結びだと、自宅に配送される書類を受け取っての本人確認をしています。
(2)ただ登録しているだけの人も
また、初期費用が全く掛からないこともあって、とりあえず登録だけしているという人がおおくいます。
このため、ネットでの会員登録数はあてになりません。
エキサイト恋愛結婚だと、2万5000人近くの人が登録をしていると言いますが、本当に全ての人が活動をしているなんて到底ありえないです。
実際に、多くの人は無料のところまで冷やかし半分で活動をしてみるものの、値段がかかるとなったところでアカウントを放置したまま辞めてしまいます。
初期費用の負担が小さいため、ととても便利なように感じる、インターネットの婚活相談所だからこそ、俗にいう幽霊会員が沢山存在するわけです。
(3)冷やかしの人も
冷やかしや、嘘偽りを書いている会員も多く存在します。
事実を記入していても、入会手続きが非常に簡単なので、結婚を具体的に考えていない人や興味本位で 在籍している人も多くいるでしょう。
この様な悪質な会員が沢山混じっているのは、インターネットでの婚活サイトのデメリットですよね。
このため、多少お金を支払っても、会員費が存在するような場所の方が、成婚率が高く、効率的だといえるのです。
時間が無い人や、予算が限られている人は、まずインターネット型を利用するのもいいかと思います。
ところが、多くのデメリットも存在しますから、信頼性のある結婚情報サービス会社を選ぶといいでしょう。
また、手軽で費用も安いので、まずは大手などの信頼できるいくつかの会社を使ってみて、活動範囲を広げてみるのもお勧めです。
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